パーツフィーダー表面処理(ウレタン剥離)
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パーツフィーダーの表面処理:ウレタンコーティングの事例です。
内容 パーツフィーダー表面処理(ウレタン剥離)
場所 工場施設
工期 1週間
参考価格 要相談
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工事の背景・工事前の課題
工場内のパーツフィーダーの表面処理:ウレタンコーティングの修理・メンテナンスの事例です。パーツフィーダーのボウル内には、搬送能力・耐摩擦性を付加するため、一般的に表面処理が施されます。今回のパーツフィーダーには、ウレタンコーティングが施されていました。ウレタンコーティングでは、搬送能力・耐摩擦性を付加するだけでなく、騒音も軽減することができます。今回は、そのコーティングが剥離していたため、修理のご相談頂きました。
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改善効果・当社からの提案
まず当社では、パーツフィーダーの現物を見せていただき、修理箇所を特定致しました。既に表面処理されているウレタンコーティングを一度はがし、ウレタンの塗り直しを行いました。当社では、用途に合わせて、ウレタンの厚みを指定することも可能です。金属の大型のワークでは、厚みにコーティングを行い、ウレタンの持ちを良くすることをオススメしております。
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工事のポイント
- 剥離されたウレタンコーティングの修理
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メリット
- 耐摩擦性、搬送性向上
施工工程
施工手順
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現地調査委および現地の確認
お客様のご要望のヒアリングを行います。
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仕様書をもとに、お見積り書を提出
仕様書をもとに当社で精査を行った上で、お見積り書を提出いたします。
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ご成約
ご注文書の受領後、ご成約となります。
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工程打ち合わせ
施工工程に関するお打ち合わせをお客様と実施いたします。
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施工および試運転
事故ゼロを第一に考えた安心安全な工事・修理メンテナンスを実施いたします。
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引き渡し
状況確認のための定期診断も実施いたします。